一日葬のかかる時間は?葬儀費用の内訳や一般的な流れ

一日葬

 

費用は抑えたいが直葬ではあまりに物足りないと感じる方には、通夜を省略して告別式と火葬だけを行う一日葬を選択する方法もあります。

 

 

一日葬のスケジュールや流れ

一日葬を選択した場合の流れとスケジュールを説明します。
まず一日目としては、葬儀社を決めて連絡をいれるところから始めます。

 

連絡後すぐに葬儀社側からご遺体のお迎えがあります。
ご遺体を自宅か斎場に安置した後は葬儀社と葬儀内容の打ち合わせを行います。

 

また死亡届を提出し火葬許可証の手続きをするのも忘れないようにします。

 

二日目では納棺後に告別式を行います。
式中に初七日法要を一緒にすることも多いのが一日葬の特徴でもあります。

 

そして出棺、火葬を行い終了になるというのが大まかな流れです。

 

一日葬に必要な費用や相場はいくら?

一日葬

 

一日葬に必要な費用は大きく分けて4つあります。

 

火葬料や斎場の利用料などの施設費、葬儀者に支払うお金、飲食接待費、そしてお布施です。

 

一日葬にかかる費用の相場はトータルで40〜50万円前後とされています。
一般葬で行われるお通夜を省く葬儀スタイルであるため葬儀費用を安く抑えることができます。

 

一日葬をするなら知っておきたいデメリットはある?

一日葬には費用が抑えられ通常のお葬式より短時間で終わるなどのメリットがありますが、逆にデメリットがあるのも事実です。
一日葬をした場合のデメリットを紹介します。

 

一日葬

 

@お別れの時間が短い
一日葬では通夜をせずに火葬と告別式を同日に行います。そのためお葬式にかかる時間も短く、喪主や遺族側の精神的負担も減ります。
反面故人と過ごす最期の時間が少なくなってしまいます。

 

一日に全て詰め込むためタイトなスケジュールになり、全体的にバタバタと慌ただしくなってしまうでしょう。
参列者同士で故人との思い出話をする時間もほとんどありません。

 

A葬儀後の弔問客が多くなる
通常は通夜に葬儀・告別式に出られない人が多く弔問します。
なので日中に執り行われる葬儀では参列者が限られてしまいます。
よって葬儀に来られなかった人が後日自宅に来ることが考えられます。

 

B親族から反対される場合もある
一日葬は実際にはまだあまり広く知られていません。
親族側から反対されることも想定されるため、事前に一日葬にしたい理由を説明するなどして了承を得ておきましょう。

 

Cお寺から断られるケースがある
一日葬は割と新しい葬儀のかたちなので、お寺によっては通夜を行わないスタイルは受けて入れてもらえず拒否されることがあります。
先祖代々お世話になっているお寺がある場合はきちんと確認を行いましょう。